エアコンが無くなった職場

会社にあったエアコンが壊れたのがちょうど一年前くらいでした。
古い型のエアコンでしたが、長年私達社員を暑さや寒さから守ってくれていました。

 

無くてはならない存在のエアコンをすぐに修理してくれると思っていたのですが…。
会社側は業績が芳しくないからと修理を依頼しませんでした。
もちろん新しいエアコンを取り付けてもくれません。
なんてせこい会社なんだろうと思いました。

 

上司に懇願しても聞き入れられることはありません。
最初は悪い冗談だと思っていたのに、エアコン無しでの日々が始まってしまいました。

 

昨年の暑い夏は、生温い風をかき回してくれる扇風機3台しかオフィス内にはありませんでした。
特例で会社の制服ではなく、Tシャツや短パンで仕事をしても構わないとお達しがありました。
それでも熱中症で倒れてしまいそうなくらいの暑さには敵いませんでした。

 

もちろん冬も毎日寒さと戦いながら仕事をしていました。
小さなストーブがいくつか置いてありましたが、全然暖かくないのです。
セーターやコートを沢山着こんでの仕事は動きにくかったです。
手もかじかんでしまって端末入力がなかなか進まずに大変でした。

 

どう考えてもこの一年、エアコンが無いことで業務に支障が出まくりでした。
劣悪な仕事環境のせいで更に業績が下がってしまったのではないかと思います。
これからもエアコンが無い職場にいなくてはいけないのかと思うとゾッとします。

 

しかし、神様は私達を見捨ててはいなかったようです。
今日突然オフィス内に新しいエアコンが取り付けられました!
ピカピカのエアコンが涼しい風を運んでくれた瞬間、幸せを感じてしまいました。

 

どうして急にエアコンを付けてくれたのかは分かりませんが、本当に良かったです。